初心者のための犬のしつけ方講座

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なぜ犬が飼い主を噛むのか?

飼い犬の不躾としては、単純に言うことを聞かないことなどがありますが、一番困るものとしては「噛みつく」という行為です。飼い主が飼い犬に噛まれるとなると、飼い主としての自信もなくなってしまいます。では、どうして飼い犬が飼い主を噛むのでしょうか。

恐怖心によるもの

飼い犬が飼い主をかむ理由としては、飼い主を怖がって噛みつくというものがあります。意外と、この恐怖心から飼い主の言うことを聞かないというケースは多く、恐怖心を抱かせたままでは躾けも上手くいきません。対処としては、飼い主が怖くない存在だと理解させる必要があります。愛情をもって接したり、構いすぎないということも大切です。一番いけないのは、噛まれたら強く怒るということです。怖がっていて噛みつき、強く怒られれば恐怖心はより大きくなります。そうなれば、そのうち本気で噛みつきだすこともあります。

ストレスや不満の表れ

飼われている状況に不備があったり、飼い主の接し方が負担となると、犬は不満を感じたり、ストレスを受けたりします。犬はこれらの不満やストレスを言葉で説明できませんから、噛みつくという行為で示したりします。噛みつくほかには、無駄に吠えたり、言うことを聞かなかったりします。飼い主は、これらの兆候を見逃さず、飼う環境を整えていく必要があります。

序列が分かっていない

犬が、飼い主を飼い主と思っていないというケースもあります。一昔前は、この序列に関する問題が噛みつく原因とされていました。現在は前述のような要因も考慮されていますが、序列に関わる問題は無視できません。犬が飼い主を格下の存在だと認識している場合、序列を誇示するために噛みつくことがあります。この状態で叱りつけても反抗されることが多く、飼い主が格上だと教える必要があります。しかし、赤子のうちから飼われだした犬は、自分が犬だと刷り込まれていないケースもあり、そういった際にはしつけも大変になります。

犬のしつけ方まるわかり - 無駄吠えや噛み癖などの問題行動なども合わせてご覧ください。

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